人生初心者、ゆのろぐ。

時々現れる迷子のひと。

いつの間にか過ぎ去っていく日々のこと

ちょっと待って、この人生ハードモードでは・・・?

お久しぶりです。初めての投稿からなんと4か月も経っていましたね。haha

ざっくり1月~5月まで、既に波乱万丈な令和を迎えた私の経歴でも見てやってください。(あわよくばヨシヨシよく頑張って生きてんなと慰められたい。)

 

っとその前に年末のことを少し。まずはてブを始める前、11月にパートのお仕事を退職。ガン末期の母の介護と病院通いのために実家に戻っていたのですが、病状が急変した末に12月に亡くなりました。1ヶ月ほどバタバタしたり。親族と仲違いしたりしてました。この時点でもう色々ありすぎましたね・・・。

 

こんなのたった4ヶ月に詰め込む話じゃありませんですよ

1月には旦那とのスイートホームに戻るも、眠れない、急に泣き出す、鬱のような引きこもりの日々。このままではいけない、と正社員でのお仕事探し。

2月に経験のある歯科助手、正社員にて就職。就業規則や契約書を勤務から約1週間後に渡され、内容に不信感を抱くもとにかく続けようと違和感を飲み込む。

3月、仕事に慣れることと家事をこなすことに追われる日々。その中でも健康とボディメイクのためにジムに通い始める。初めての給料が振り込まれるも、求人の内容と全然違う・・・。言い出せず、飲み込む。眠れない日々が続く。

4月、急性腸炎にかかり、仕事を3日欠勤。(ちゃんと連絡もして診断書なども提出。)給料の1/3を減給されていたり、他にもおかしい点が多々あり(省略しますが要するに超絶ブラック)、不信感Max。直接雇用者にどういうことか聞きに行くと話し合い?などできずとにかくパワハラや脅しも含めボロクソに言われ、無事メンタル死亡。旦那も巻き込みハロワや労基署、弁護士さんに相談。どこに行っても「本当にひどい目にあったね」と言われ、今まで自分がいた環境がおかしかったにも関わらず、このときまで感覚がマヒしていたことに気づく。

5月、令和。人(特に年上の男性)への恐怖心から絶賛引きこもりに。ストレスから喘息再発(治療中なので悪化と言ったほうがよいのかも)。何とかポジティブになろうともがくも4月に折られた心が回復できず、自己肯定感ゼロ。次の仕事探しをどうすればいいのか迷っている。

 

どこで決断を間違えたなんて分かる日がくるのだろうか

あのとき、どれだけ休んででも前の職場を退職しなければ?

あのとき、あの職場・職業を選択していなければよかった?

あのとき、少しでもおかしいと思った時点で辞めていれば?

それともあのとき、何も言わずにすべての違和感を飲み込んで続けるべきだった?

 

どこから、なにを間違えていたのか。

どこで決断を誤ったのか。

 

いま考えても過去の私の選択は変えられないけれど、これからの選択のために悩まずにはいられないのが現状です。

 

「お前の能力はめちゃくちゃ低い」「お前は頭がおかしい」

「お前がいるだけで迷惑。いないほうが助かる。」

と罵られ存在自体から否定され続けた5時間。

私のメンタルが壊れるには十分でした。

 

迷っているうちにも過ぎ去っていく日々

たまたまブログコンテストのお題として「迷い」と「決断」について考える記事にしようと思ったのですが、なんと重い記事になってしまいましたね。

やはり転職というものは誰にとっても生死を分けるような、大きな決断だと思います。ただ、これは運の要素がとても大きいので、「あ、ヤバそうだな」と思ったらすぐに逃げたほうがいいです。本当に。でなければ私みたいに自分の決断が悪かったんだと自己否定から抜け出せなくなってしまうかもしれませんから。(人のことは自信をもって「あなたは悪くない!」って言えるんですけどね。)

 

私の経歴は26歳にしてはだいぶ多いほうだと思います。ぶっちゃけ。

その経験上、転職活動の成功率(就職後にブラックかホワイトかという意味で)はほぼ1/2です。

面接で聞いたことと待遇も環境も全然違う、なんて企業はほんとに多いですね。

今回の件も含めて、自分なりにどれだけ正当な理由があって辞めることになったんだとしても、もう履歴書重視の企業には就職できないんだろうな~と思います。haha

 

 

それでも、前を向いて生きていく決断をしようと思った

なーんて胸を張って言えるようになりたい。

今はまだまだ。自分には何のとりえもなく存在自体が迷惑で社会不適応なただのクズだとしか思えません。そう思い込まされてしまったもので。

人の存在を否定することを1ミリも悪く思ってない人っているんですよ。本当に。

 

でも今のところ、とにかく安全な場所(私を傷つけようとする人がいない場所)できちんとご飯を食べて、時々ジムに行って汗を流し、なんとかして睡眠をとる。

きっと一人でいたら、これからも前向きに生きようなんてもう考えてないんだろうな、と思いつつ。

 

まずとにかく死なないように生きる、ということが私にとっては大きな大きな「決断」なのでした。