一寸先は闇・・・かもしれない状況でもきっとわたしはしあわせなのだった
おはろはろ、ゆのです。
今まで一寸先はダークな内容でしたが今回はハッピーになりたい所存
前回、もうこんな歳でなにもできないとかうだうだ言っていましたが、なんとかお仕事はとにかく働きたいと探していたらなんとか時短バイトにありつけました。一応フルタイムでの仕事も探しつつなのですが、週5のフルタイムで働ける自信が1ミリもなくなってしまいましたので、もうこのまま貯金もできないその日暮らしでもいいかななんて思い始めてしまってるんですよね。
ああこれがワープアとかいうやつか。うんうんもう1日1日を生きるのに必死だよほんと。
だって居心地よくなり始めててさ。体力的にはへとへとになるけど、みんないい人ばっかりなんだもん。あっこんな私にも優しくしてくれる人たちがまだいたんだって毎日泣きそうになりながら仕事してる。誰かに話しかけられたりするのが怖くてあまり人と関わらない(接客でない)仕事選んだんだけど、優しくされるのはすきなんだよ。ちょっとしたことでももう心に沁みる。私のメンタルよ回復しておくれ。
さてそろそろ自分は幸せで幸せになっていいんだと認めていこうではないか
でもね、すごく贅沢だなと思うことがあるので聞いてもらってもいいですか、どうか何も言わずに。
時短なので夕方頃に帰って旦那が帰ってくるまでに時間があるので、少しご飯食べて家事を済ませたらAmazonprimevideoで色々観てるんです。勉強しながら。
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』っていうグルメ番組、これは衝撃的でした。
色んな境遇の人たちのご飯はどんなものか、食事内容やその風景をリポートする番組なんですけど、もう飛び込みだからリアルな状況をそのまま映しているんです。
ぜひおススメです。ご飯のありがたみとかそれだけじゃなく、価値観を揺さぶられる感じがあるので海外行って色んな光景を見てみたい!って人はいい体験になるかと思います。
いやごめんなさい私はとても贅沢な生活を送っていましたことをカミングアウトいたします
その中で最初に取材をうけた元兵隊の女の人のレポートがもう衝撃的で。毎日ご飯が食べられなくても、明日のご飯の心配をするのではなくて『今日仕事で得たお金でご飯が食べられて、今日も寝ることができるから幸せ』って。
国も情勢も違う人たちの状況を見たからって自分の幸せに気づくとか、自分より悪い状況の人がいるって安心したからでは?って話ではなくてですね・・・!
私も今ある幸せに目を向けよう、って思って。
帰る家がある、毎日ご飯が食べられる、選べるくらい着る服がある。
もちろん、これも全部贅沢な生活なんだけど、
イチバンはやっぱり、好きな人と毎日会えて一緒にいれることがすんげえ幸せなことだなって思って。
付き合ってるときに、『毎日一緒に寝れたらいいのにね』って言い合ってたのが現実になってるんですよ。それを忘れちゃいけないなって。
はい、最後は惚気ちゃいました、すみません!
これからも精進していきます!(?)